iwamomoさんの上半期ベストアクト
・まえがき・
なんだか濃い〜い前半戦でした。
芝居観るだけの生活してるワケではないんですけど。
観劇本数は62本。激増です。
キーワードは「オンリーワン」。
はじめて観た劇団。
フレアースカートに白いタイツ。
女の子やオンナや妻や彼女。
いろんな女性が出てきてクルクルまわる。
しばらく頭を離れなかった唄とダンス。あー混ざりたい。
唯一、出たいと思った芝居
2位 |
Go!Go!マグネグFlowerモモンガ「裏目の模様」 |
旗揚げ公演。
ポジティブ要素満載のポップな芝居。
ぎゅうぎゅう詰めのカラビンカ。役者も観客もアツかった。
オンナノコがこんなに魅力的な芝居はナカナカない。
演出の村田敦志にハナマルあげる。
唯一、主演女優に惚れた芝居
旗揚げ公演。
男3人と女1人。絶妙のカルテット。
劇作家山浦徹の世界観に2☆。
カレのビジュアルに4☆。
次回作だけでなく、客演情報まで気になった。
唯一、役者のプロフィールが知りたくなった芝居
完成度、見応え、ナニをとっても一流品。
超人気劇団の大満足芝居。
後藤ひろひとは、たまに本気出すからこわい。
うまく大王の術中にはまってしまった。
でも、コレ観せられては文句は言えない。
唯一、東京公演も観たいと思った芝居
初つか芝居。
やっぱりアイドルは美しい。
美男の役者とはちょっと違う。
見栄えがヨイと芝居が楽しい。
気分がよいとセリフがココロに届いてくる。
唯一、双眼鏡を用いた芝居
役者部門
これだけ観てると、役者の好きキライがハッキリしてきます。
なぜだか女優が気になった前半戦。
とりあえず、名前があれば観たい役者。
今年は3回くらい殺された気がする、彼女の目に。
2位 |
羽賀友紀子(Go!Go!マグネグFlowerモモンガ) |
突然現れたワタシのヒロイン。
ポジティブの塊のような存在感が好き。要チェック。
3位 |
菊池秀之(EX劇創ト社、今はT∀NTRYTHM) |
ワタシの観劇計画を左右する役者。
昨年の色気に加えて器用さを見せてくれた今年。今後も注目。
客演目白押し。どの公演でも「福田転球」やった。
その個性がスゴイ。本公演がなかったのが残念。
仕事してる感じのする貴重な女優。
バカ芝居に出ててもプロっぽい。そこが好き。
次点 |
山浦徹(化石オートバイ)
チャック・O・ディーン(劇団衛星)
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