1位 | 維新派『王國』 |
例えば、何年も経って懐かしい場所を訪れたような、そんな風に景色や空気や物語を全て一度に手中
に出来るそんな感覚。2回目に見たときの、2階最前列の全ての景色を手中に出来る席。
初日に見た1階のマンホールへと降りていく感覚。今となっては全てが懐かしく思います。
2位 | 芝居屋坂道ストア『雨に浮かぶ』 |
この2作品に共通するのは、過ぎ去った時間へのスタンス。後悔でも自虐でもない果たせなかった
思いとかが痛々しくて好きです。
3位 | イデビアンクルー『ウソツキ』 |
4位 | オトナ銀行『コンクリートを食べる』 |
5位 | 劇団衛星『脳天気番長出馬する』 |
でも、負けたーって感じでした。力技だけど。
役者部門
棄権・・・