第1位 | 売込隊ビーム | タマゴよ、みな鳥になれると思うな | HEP HALL |
上半期に続いてこの位置に売込隊ビームですが。 正直な感想です。 散々期待してたのを、更にプラス方向に裏切ってくれました。 |
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第2位 | ピースピット | ゴールド・バンバン!! | HEP HALL |
一言で表現するならば「三谷フジコショー」。 末満作品にありがちな「粗さ」を勢いでねじ伏せ。 |
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第3位 | コリボの木 | 『おさかなビリー他』vol.10 | Cafe&Gallery Aggi |
いろはいちばが無くなってから初の「おさかなビリー」。 いつも手放しで楽しめるんですが、今回もとても「暖かい」気持ちのまま観れました。 |
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第4位 | ナカたナカ(ナカタアカネ×たなかひろこ) | LUCKYSTRIKE。 | JUNGLE in→dependent theatre |
ナカタワールドは、とにかくツボなのです。 今回はキャストもツボに入りまくりで。 |
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第5位 | ピースピット | グーグー・ムーチョ!! | HEP HALL |
「ゴールド・バンバン!!」と比べると・・・とはいえ、魅力的なキャスト&ストーリーで、一応この順位に。 | |||
次点 | Full Houseプロデュース | お勝手の姫 | in→dependent theatre 2nd |
スクエア | ザ・バックストリート・シャイニングス | 精華小劇場 | |
お茶祭り企画 | ヨル♪宮沢賢治 | 街山荘 | |
クロムモリブデン | ボーグを脱げ! | HEP HALL | |
ジャンクゼニシャルパーティー | グッバイラストパーティー | カラビンカ | |
次点は、上演時期が最近のものからの順。 Full Houseプロデュースは、脚本が既にあるものだったので、再演と同様の扱いで。 スクエアは、客演無し・ピュアなスクエアで魅せるも、僅かながら、スクエアらしくない「準備不足」感が・・・もっと出来る劇団だという気持ちを込みで。 お茶祭り企画は、企画込みの一人芝居第一弾で、今回に限ってという意味では内容は申し分無かったんですが、第二弾は更に更に・・・という期待を込めて。 クロムモリブデンは、良いか悪いかでいえば良かったんだけれども、ちょっとツボからは外れたかな、と。 ジャンクゼニシャルパーティーは、残念ながら解散を控えた最終公演。 頑張りは十二分に伝わったんだけれども、従来通りでない体制で・・・という所が勿体無いな、と。 |
選出3名 | 宮都謹次 (売込隊ビーム) | 売込隊ビーム 『タマゴよ、みな鳥になれると思うな』 |
劇団員の皆さん・・・と言いたい所ですが。 ラストを〆たこのひとを。 |
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猪谷洋子 | Full Houseプロデュース 『お勝手の姫』 | |
ハマリ役だったというのもあるでしょうが。 曲者揃いのキャストの中でも、特に際立ってたこのひとを。 |
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三谷恭子 (売込隊ビーム) | 売込隊ビーム 『タマゴよ、みな鳥になれると思うな』 ピースピット 『ゴールド・バンバン!!』 |
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所属劇団の本公演での評価もありますが。 ハリセンを構える姿をあれだけ格好良く見せるのは、間違い無く、役者としての実力があってのものだと思います。 |
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次点 | 希ノボリコ(コリボの木) | コリボの木『『おさかなビリー他』vol.10』 |
単に、「3名」の枠外なだけで。 手放しに、何の不安も無く観に行ける「安心感」は、頭が下がります。 |