otoの04年下半期ベストアクト
作品部門
やっと、南港に帰ってきてくれた維新派です。
とにかく今回は装置や音楽ではなくて役者がすばらしかった気がします。
是非また、南港でみたいものです。
リーディングと本編を午前午後でみたのですが、直前までリーディングに投票するつもりだったのですが
やっぱり本編で。今まで体験的に共有された場から、知識的に共有された場所へと設定された舞台を
移してきたはせ戯曲が、知識的な共有を作品を経て起こさせる新たな技法を得た気がします。
3位以下と、役者部門は棄権。
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