むぅさんの上半期ベストアクト



1位 サードステージSHOWCASEシリーズ「ビューティフル・サンデイ」

ストーリーに泣かされた。こんなハッピーエンド、悲しすぎる。
  中谷まゆみさんにはもっと舞台の脚本も書いてほしい。

2位 劇団M.O.P.「ちゃっかり八兵衛」

息の合った芝居に、大笑いしながらも、ちらっちらっと見え隠れする
  それぞれの人生にほろっとさせられたり。
  マキノノゾミさんにはもっとマゲモノ作品書いてほしい。

3位 遊気舎「世界で一番速い女」

後藤ひろひと氏、遊気舎最後の長編作品ということで、とりあえず
  入れさせてもらった。今までの遊気舎作品とは、ちょっと雰囲気が
  違うカンジがしたかな。
  後藤ひろひとさんの作品、大好き。


---上半期、コレ!という作品がちょっと少なかったかなぁとも思います。
関東からきた作品の健闘も目立った。でも、1位だけにしておきました。
(本当はカムカムミニキーナ「真昼の大回転」もお気に入りだったんだけど)

役者部門

1位 三上市朗(劇団M.O.P.「ちゃっかり八兵衛」)

飄々としていても、時折見せるきびしい表情がとても印象的だった。
2位 高木稟(転球劇場「みち」)

歩く姿とか、しゃべる一言とか、やっぱり笑えてしょうがない。
3位 ますもとたくや(MOTHER「ジャンキースクエア」他)
ここのところの活躍はスゴイと。MOTHERから離れかけていた
  私をひきとめたのは、彼だった。


メジャーどころばっかりですけど、印象に残ったのはこんなカンジです。

番外 一番ノッテル役者:坂口修一(T∀NT RYTHM)
何だか気になる役者:重定礼子(南河内万歳一座)
違ったキャラも見てみたい役者:武田操美(鉛乃文檎)