3月

應典院Weekday Dramatic Series<男と女>「逃げ遅れた月」

人里離れた修行道場の台所を描くお寺コメディ。と特設サイトのストーリーに

ありましたが、お寺コメディをお寺の中にある劇場で上演なんてぴったり。

個性的な男優さんばかりなので間違いなく面白いはず。

PM/飛ぶ教室「このうへはこひびとほしきさくらかな」

格好よくて哀愁がある男優さんがステキなPM/飛ぶ教室に

デス電所の豊田真吾さんが客演されるなんて、さらに期待度が増します。

久しぶりの新作は、色とか恋のお話のようです。楽しみ。

近松劇場パート19「彼氏のそこぢから」

内田淳子さん、尾方宣久さん、金替康博さんなどのキャストを

小さなホールでじっくり観られるのが嬉しいです。

原作は悲劇のようですが濃厚な空間になるのでしょうか。

KUDAN project「真夜中の弥次さん喜多さん」

日本だけじゃなく世界でも高い評価を受けたそうですが、そんな遠くの話よりも

観た人が衝撃を受ける面白さというのを知って、ひたすら観たかった作品でした。

大喜びで観に行きます。ぜひぜひ体験したいです。

OSAKA SHORT PLAY FESTIVAL

様々なジャンルのおもしろい人たちを全国から集めた素晴らしい企画。

一度にいろいろ観られるなんて贅沢。1ステージだけ観るなんて勿体ない。

特におすすめなのは、広島の身体表現サークル。理屈じゃない面白さが格好いい。

あと、やる気マンマン男の清水宏さんも見たい。

スクエアや鹿殺しが何をするのかも気になる。これは楽しみ過ぎ!

くじら企画「サヨナフ―ピストル連続射殺魔ノリオの青春―」

ウイング再演大博覧会2004の3作目。

凄かった。という感想を知って見逃したことを悔やんだ作品が再演されます。

今回こそは見逃せません。素晴らしい機会に感謝です。