12月

上海太郎舞踏公司「EROS」 待ち望んだ本公演!分かりやすくて面白いマイムが大好きです。 今回は、エロスの再演。上海太郎さんの色気にクラクラしたーい。 劇場も観やすくて好きなのに平日のみが残念無念。悔しいー。観たいよー。

WI'RE「NOorMAL」 何がでてくるのかワクワク・ドキドキ。どこへ行くのか見逃せないワイアー。 タイトルは、ノーマル と読むみたいです。美男美女ぞろいで格好よさそう。 京都は遠くてもぜひ行きたいです。毎回ステキな衣装も楽しみー。

ナイロン100℃「ハルディン・ホテル」 先に東京で観てきました。観る前は不安だった3時間以上の上演時間も 終わってしまえば、もっと続いてもいいのになー。と思えるから不思議。 セットの豪華さと仕掛けにびっくり。面白かったです。

コンドルズ「2004年ターザン」 12月は京都でコンドルズ。これだけは、絶対見逃せません。 コンドルズのいろんな活動の中でも、京都公演の面白さは別格です。 壁も床も真っ白な劇場に、踊る学ランが映えて美しい。早く観たいです。

伊藤えん魔プロデュース「超能力やくざ」 えー、こんなにたくさんの人が出るの?チラシを見て驚きました。 それも、豪華キャストだらけ。遊気舎の久保田さんや、コング桑田さんは おなじみかな?と思うのですが、エッヘも出るなんて。これは観たいです。

EHHヨ「浪花Burning」 大阪初単独公演にして、初ディナーショーとは!ものすごい冒険。 エッヘの心意気には、感動しまくりなので行きたいです。 どんな空間で、どんな時間を過ごすのでしょう?楽しみー。

「ア・ラ・カルト〜役者と音楽家のいるレストラン」 まだ体験したことないんです。毎年、大阪の年末といえば、石原正一ショーが 最後で、年末までほとんど公演がなかったのに、今年は違う。スゴイなー。 大晦日まで公演があるなんて素晴らしいー。喜んで観に行きます。わーい。

11月

トランスパンダ「サディスティック・ジャンキー」
チラシがもーのすごく格好いいのにも感動しましたけど、芝居にもぐっとくるんだろうなー。
切なかったり温かかったり苦しかったりのいろんな気持ちが詰まってて、
まっすぐで格好いいところが好きです。TPプロデュースから改名されて、新しいスタート。
毎回女優さんが本当に格好いいです。今回は男優さんも男前揃いでなおさら楽しみ。

先月観た、ロヲ=タァル=ヴォガ「isotope」がステキだったので今月も観る予定。
オープニングパフォーマーは毎回変わるし、芝居の内容も変わるところがあるそうです。
なにより、会場によっても雰囲気が変わりそう。島之内教会に行きたいなー。

芸術創造館で観たい芝居がドドーンとあります。
京都まで行かなくてもニットキャップシアターが観れるチャンス!逃したくないです。

あとは、デス電所のイベントや、ワイアーのプレイベントが気になります。
観たい芝居は多いけど、今月大阪で観る芝居は少なめになりそうです。

10月

デス電所「煉獄の側で鯖が燃える」
待望のデス電の本公演。今回も夢中にさせてくれると期待しています。
観終わった後は、前回の公演のように歌が回り続けることになるのかなー。
どっぷりはまりたいです。オリジナルのCDも楽しみ。

NEUTRAL「ふしぎのとも」
「華と実力を兼ね備えた選りすぐりの役者で固めた」
というチラシの文章に目が釘付けになりました。スゴーイ。
美男美女というだけではない、魅力ある役者さんの4人芝居。ぜひ、観てみたいです。

スクエア「打つ手なし」
今回の客演は、西田シャトナーさんです。
チラシから受けるこってりした印象は、シャトナーさんが食べているのが、カツ丼だから。
という理由だけじゃない気がします。わー、どんなんでしょう?楽しみです。

劇団Uglyduckling「アドウェントゥーラ」
何回か観たアグリーダックリングの芝居の中で、1番好きだったお話。
記憶力には自信がないので、詳しい内容は覚えていないのですが。
もう1回観たいなー。と思っていたので再演が嬉しいです。

ロヲ=タァル=ヴォガ「isotope」
10月から3ヶ月かけて関西のいろんな場所で公演があるみたいです。
公演をする場所がおもしろくて、まだ観た事ないけど気になります。
1ヶ所だけじゃなくて、いろんなところに行ってみたいなー。

9月

オリガト・プラスティコ「西へゆく女」
今月、前売買ってるのは、これのみ。あー、楽しみだったら楽しみだー。
同時期に東京で上演している演劇集団 円の「西へゆく女」も気になーる。

□観たことないけど観てみたいのが3本

いいむろなおきマイムソロ公演「オボロゲナキオク」
上海太郎舞踏公司に出演されているのを観て、この人スゴーイ。と感動。
前々から、観たい観たい。と思いつつ予定が合わなかった念願のマイムソロ。今回こそ!

チリとペルーからの笑い声「キャプテン・ザ・ブラック」
おもしろいらしい。という評判だけを聞きつつ、なかなか京都まで足がのびず。
今回は、「ベトナムからの笑い声」とは違って番外公演ですが
劇団太陽族の北岡啓孝さんも出演されているし、今回こそ!

少年王者舘「それいゆ」
なんだか凄そう。という印象です。観てみないと何とも言えない感じ。
観る。というより、体験する。という言い方が合ってそう。興味はあるので、今回こそ!

□前回公演がすごくよかったので見逃したくないのが3本

満月動物園 月蝕「Sad Sad〜サドサド〜」
平日2日間だけの公演。前回よりぐっと出演者が絞られていて、さらに濃厚なものに
なってるのでしょうか?楽しみです。

焚火の事務所「狐のつかい」
クロムモリブデンの夏さんが客演されたのがきっかけで初めてみた、焚火の事務所。
今回も引き続き、夏さんも出演されますし、内田淳子さんも出演されるので観たいです。

劇団ジャブジャブサーキット「裸の劇場」
今回は、実験的なお芝居だそうです。劇場への「アテガキ」とか。
大阪・名古屋・東京と、それぞれ別のお話になるのでしょうか?気になります。

観ないつもりでチケット取ってないのに、かなり好評らしい「阿修羅城の瞳」も気になるぞー。

8月

ヨーロッパ企画「サマータイムマシン・ブルース2003」
初めて観たヨーロッパ企画の芝居が初演の「サマータイムマシーンブルース」でした。
衝撃的なおもしろさに感動した芝居が、もう1回観れるなんて嬉しいー。
近鉄小劇場で前売2000円というチケット代にも、びっくり。

コンドルズ「Stardust Memory〜アンドロメダ・スペシャル」
待ってました!夏です。コンドルズの日本縦断ツアーです。
ずいぶんロマンチックなタイトルですが、どうなるのでしょう?
わたしはお盆の福岡公演を、一足お先に観てきます。あー、楽しみ。

黄金企画×クロムモリブデン「ソドムの中」
ビデオで観た初演の「ソドムの中」は、美しくて恐ろしくて難しかったです。
今回は「ソドムの中」を、夏さんが脚色・演出されるそうです。
クロム好きなので、ひたすら楽しみです。どんな世界が観れるのかなー。

7月

内田淳子&ネットワークユニットDuo「Jericho2〜エリコ2」
内田淳子さんとフランス人 ピエール・カルニオさんの2人芝居。
松田正隆さんの1998年の作品「Jerichoエリコ」を
フランス語や英語も含めた多国語バージョンで上演するそうです。
60席限定という小さな空間で観ることができるなんて、ワクワクします。

コリボの木「ケーキ!ケーキ!!ケーキ!!!ケーキ!!!!ケーキ!!!!!」
劇団☆世界一団の希ノボリコさんが作る芝居。
いつもは北堀江にある いろはいちばという雑貨ショップで上演されていましたが
今回は、カラビンカです。宇田尚純さんが客演されるのも楽しみー。
日替りゲストで、クロムモリブデンの森下亮さんが出演されるのも楽しみ。

劇団衛星 「劇団衛星のコックピット」
NGKスタジオで芝居が観れるなんて、びっくりです。
大阪公演では、なんと1日3回公演の日もあって、さらにびっくり。
大川興業の大川前総裁が映像出演されるなんて、本当にびっくり。
仕事が終わってからでも余裕で間に合う、20時半開演が嬉しいです。

アンテナ劇場。「コメディエンヌ・NO.1」
梅田花月に戻ってしまう、よしもとrise-1シアターの最後の公演になるそうです。
飲食OKという珍しいシステムのおもしろい劇場が閉館してしまうのは残念。
いろんな劇団から、ステキな役者さんがたくさん出演されます。
好きな役者さんばかりで楽しみー。

6月

南河内万歳一座「みんなの歌」
カラフルで力強いチラシがいいなー。
OMSがなくなっても、変わらぬ真っ直ぐな格好よさを見せてほしいです。

シアター@メンズワークス「エール」
再演希望1番の作品が、劇団員バージョン・プロデュースバージョンのWキャストで上演されます。
ランニングシアターダッシュの宮腰さん・劇団☆世界一団の年清さん・劇団満遊戯賊の阿部さんなど
プロデュースバージョンの役者さんが、普段観れない組み合わせでおもしろそう。

伊藤えん魔トークバトル軽罪外論「いい女になる方法 七つの秘訣」
5月6月7月と、毎月違ったゲストを迎えるトークバトルシリーズの第2弾。
今月のゲストは、美津乃あわさん・千田訓子さん、室町瞳さんの3人。どんな秘訣でしょう?
先月の西田シャトナーさんの時は、思いきった発言が飛び出しておもしろかったです。

満月動物園「ウタウタイノホネ」
チラシに書かれてある言葉が、とても怖くて胸が苦しくなります。
でも、とても気になります。空が見える野外劇場で、ぜひ体験したいです。

「アンデルセン」
芝居二本立て。映像演出を208+が担当されていて、ハルキチハルさんが出演されているそうです。
「デンマークな夜」アンデルセン原作「赤い靴」より 作・演出「劇団鉛乃文檎」武田操美
「おもちゃの夜」アンデルセン原作「すずのへいたい」より 作・演出「劇研嘘つき」伊藤昌弥

劇団Uglyduckling「くちなしジョッキィ」
クロムモリブデンから森下亮さんが客演されるので、絶対見逃したくないです。
なんだか難しそうなお話なのですが、お酒は大好きなので張り切って観に行きます。

5月

楽しみで、今からワクワクしてるのは、スクエア「ラブコメ」
毎回、地に足着いた普通の人たちが登場人物で、そんな人いるいるー。
と、リアルさにも笑ってしまう。そんなスクエアが、ラブコメ!
観る前からドキドキです。客演のうべんさんも楽しみー。

観た事ないけど気になってるのは、LOVE THE WORLD「リラックス」
先月Giant Grammyに客演されてた斉藤裕樹さんが格好よかったので。
野外円形劇場で、仮面劇。チャレンジャーな感じがステキー。
いいむろなおきさんがステージングに参加されてるのも、気になります。

その、いいむろなおきさんのマイムソロ公演「マイムノススメ」
ものすごく観たいのですが、仕事の都合で観れません。くやしいー。
次に観れそうな公演が秋なんて、残念無念。
日曜の公演って、少ないのかなー。

「一人芝居シリーズ」も、おもしろそう。
宮川サキさん「Tour de Bazar 2」
山田かつろうさん「出馬せず!」、林真也さん「MAGMA」の3本。
チラシに「山田かつろう一人売込隊ビーム」と書いてあるのが面白いなー。
林真也さんの、作・演出にも興味津々。

「オオサカカルチャーライブ」は、入場無料のイベントです。
いろんな人が出演されますが、わたしはデス電所と33が目当て!
今からウキウキしております。楽しみ過ぎるー。
ステキなゴールデンウィークの締めくくりになりそう。

4月

クロムモリブデン「直接KISS」
待ってました!クロム初の恋愛変愛劇、すごいタイトルです。
今回のチラシが、もーのすごい可愛い。そして、チラシ裏の文章には
笑いながらトキメキます。どんな恋なんでしょう?楽しみー。

越後のちりめん問屋「足を求めていた人魚が実は魚だったと知る」
ロクソドンタフェスティバルが初めての大阪公演という
名古屋の劇団だそうです。スクエアの奈須崇さんが客演されます。
チラシからのイメージは、掴みどころがない感じ。体験してみたいです。

くじら企画「夜、ナク、鳥」
4月〜6月まで、南港のふれあい港館に野外円形劇場ができるそうです。
9つの劇団が参加するラフレシア演劇祭の1番最初が、くじら企画。
4人の看護婦たちによる保険金殺人事件を、野外劇で。凄そう!

太陽基地アパッシュ「ゆっくり来た涙」
以前から、チラシが気になっていて観たいなー。と思ってたのですが
少しだけ遠い神戸まで行けなくて、見逃してました。
大阪公演のチャンスを、逃さないように観たいです。

3月

「LOVE!LOVE!OMS!」
今月は、OMSのファイナルイベントが気になって仕方ありません。
松尾スズキと河原雅彦が何をするのだろう?と気になるオープニングスペシャル。
スクエア・デス電所・売込隊ビーム・ヨーロッパ企画も出演するTIP COLLECTION コント Remix。
4時間で終わるのかな?と心配になるくらい盛りだくさんな出演者によるトーク。
期間内には、音楽ライブやアートマーケットも開催されているそうです。
全部観たいところなのですが、この週の観たい芝居の重なりっぷりには頭が痛いところ。
なんとかしたいですー。

近松劇場パート17「月が乾く」
このメイシアタープロデュースは、毎年おもしろくって大好きです。
今年は、桃園会の深津篤史さんが「堀川波鼓」を原作にされるそうです。
出演者全員が制服姿になるとか。姦通物が原作で、制服姿?
どんな愛なんでしょうー。期待しまくり。楽しみです。

「月と日傘」日韓プロジェクト
DMが届いてから、観たくて観たくてたまりません。
DMは、波が引いていく海岸の白黒写真。
そこに書かれているストーリーに、やられました。
内田淳子さんは見逃したくないー。

ザ・スパゲティーズ「浸かってください、インド洋。」
今回の公演時間設定には、びっくりです。
モーニング公演があります。平日の朝6時半から、カラビンカで上演されるそうです。
会社に行く前に劇場に行けるなんて、嬉しいー。
素晴らしい企画に、喜んで参加したいですー。

南船北馬一団「ふかいおもい」
先月はまりまくったデス電所から、豊田真吾さんが客演されます。
それだけでも気になって観に行きたいのですが、
チラシ裏の棚瀬さんの文章も、かなりコワくて気になるー。
どんなお話なのでしょう?

2月

デス電所「消えズ魔9」
前回公演の「刹那が永久」を初めて観て、あまりのおもしろさに衝撃を受けました。
なんで今まで観てなかったんやろうー。と後悔しまくり。これからは観ます。
今回もタイトルが格好いい。楽しみ過ぎるー。

PM/飛ぶ教室「滝の茶屋のおじちゃん2003」
ウイングフィールドに砂をしきつめた初演は、観ていません。
後から知って観たかったなー。と思っていた作品でした。
KAVCもあるけど、OMSで観たいです。どっぷり漬かりたいなー。

Ugly duckling「教科の書」
クラシック・ルネサンスのラスト。
スクエアの奈須崇さんや、WI'REのサカイヒロトさんも客演されます。
チラシを見る限り重そうなストーリーですが、重いの大好きなので楽しみー。

Giant Grammy「20××年、怪獣現る」
昨年の11月から、ともさかけんさんが出演されている舞台を毎月観てました。
3ヶ月連続舞台出演後の今回は、脚本・演出もされるみたいです。スゴーイ。
トランスパンダのなかた茜さんも客演されるので、見逃せません。楽しみー。

1月

出演される役者さんの豪華さに見逃せないわ。と思っているのが3つ。


・満月動物園は、12月のTPプロデュースでもステキだった
 なかた茜さん(トランスパンダ)、京ララさん(強力集団ララパルーザ)
 ともさかけんさん(Giant Grammy)が出演されていて、見逃すなんて勿体無い。
 アングラ芝居って、どんな感じなのか楽しみー。
・深津篤史企画は、クロムモリブデンの板倉千尋さんが出演されてるので
 絶対観たいです。クロムではハイテンションな印象が強いチヒロさんが
 どんな一面を見せてくれるのか楽しみー。
 チラシの印象は、ものすごい穏やかで切なくて苦しそう。観たいです。
・鋼鉄猿廻し一座プロデュースは、クラシック・ルネサンスの第3弾。
 短編を3本上演するみたいですが、劇団HPに載ってるあらすじを読むと
 どれもすっごくおもしろそうで期待しまくり。
 チラシにも、登場人物が魅力的だと書いてあるのですが、
 出演される役者さんが、実力ある方ばかりなので楽しみです。

まだ観たことないけど、観てみたいのが3つ

・A級MissingLinkは、チラシのインパクトが強くて気になってます。
 「批判的演劇」なんて、難しそうな感じなのですが、気になります。
・演劇弁当猫ニャーは、おもしろそうだなー。と思いつつも
 見逃してました。日替りゲストも豪華で気になります。
 ゲストごとに芝居のラストが違うなんて、びっくりです。
・猫のホテルは、観てる人からおもしろいという話を聞いていて、
 観たいなー。と思ってたので、大阪公演が嬉しいです。
 チラシがステキで、見てるだけでワクワクします。