笑殺軍団リリパットアーミー「人体模型の夜」'92/8 |
MSでやってた頃のリリパは良かったなぁ。本当に笑殺軍団だった。 そういう笑いの芝居の中で、この作品のわかぎえふが演じた墓石屋の 女社長は今でも鮮明に記憶に残っているほどの素晴らしさだった。 |
南河内万歳一座のOMSでの全公演 |
OMSといえばこの劇団を外すわけにはならないでしょ。 新感線もそうやけどもは、私はあんまし好きくない。 どの作品って言われても困る。万歳一座@OMSが良いのだ! |
MONO「約三十の嘘」'96/7 |
私は芝居には「笑う」ために行ってた。 でも、この芝居で初めて「泣く」っていう感情を持った様な気がする。 笑えた上で泣ける、これ私にとっては最強! |
遊気舎「源八橋西詰」'96/8 |
今になって振り返ってみて、ひろひと大王の作家として演出家として のエッセンスが詰まりまくった作品だと思う。3人の役者がそれぞれ 好演だったのも○。 |
5位 | 劇団衛星「脳天気番長出馬する」'98/12 |
とにかくインパクトがあった。芝居慣れの頭を殴られた感じだった。 ひねりはないけど純粋に楽しめた。それが芝居の原点だって感じた。 |