1位 | 芝居屋坂道ストア『あくびと風の威力』 |
この痛々しさをさっぱりと、描ける力は素晴らしい。
構成とか、甘いとは思うんですよね、でも、それを補うに充分なモノを感じました。
お勧めです。この劇団。
2位 | 『のたり、のたり』 C.T.T.事務所 |
でも、純粋に恋愛物語として痛みを描いた点で、この作品は完成度が高かったです。
桃園会ではちょっと無理だったかなと思います。こういうプロデュースにこそ似合う脚本なのです。
3位 | 『休むに似たり』自転車キンクリートSTORE |
いい年の女性の姿って、あんまり生活感があるとかっこよさがみえないのですが、この芝居の女性達は若々しく、しかも生活感に溢れている。
ひさびさのジテキンで楽しんでしまいました。
4位 | 『家を出た』京の劇作家シリーズ |
5位 | 『黒子な私』 |