思いっきりのフィクションが好き。 現実とは違う世界に連れてってくれる作品、ということで選びました。 実際に観たのと、行きたかったのに行けなかったのが交互に4作品。 |
第1位 | 花組芝居「百鬼夜行抄」大阪 近鉄小劇場 | 2003年1月31日(金)〜2月2日(日) |
これは久々に、芝居の世界を堪能できた作品。 原作漫画は読んだことが無かったんだけど、すっと作品の 世界に連れてってくれ、惹きつけられる舞台でした。 もちろん花組ならではの、セットや衣装も素晴らしかった! 主役をやった研究生の、おどおどした感じが初々しくて、 これまた芝居世界にぴったり。 |
第2位 | G2プロデュース「ゴーストライター」大阪 近鉄小劇場 | 2003年6月8日(日)〜15日(日) |
チケット取ってたのに行けなかった。残念度合いは上半期トップ。 さらにえんぺで譲ってもらってリベンジしようとしたのにも関わらず 行けなかった。縁が無かったのか!? 悔しいので評判を聞かないようにしたから、結局、どんな芝居か よくわからない・・・ |
第3位 | エビス堂大交響楽団「」大阪 rise-1 | 2003年3月20日(金)〜23日(日) |
実際に見たのは下北沢。初の東京進出だったらしい。 フィクション度合いが実に馬鹿馬鹿しくて面白かった。 若いというか、勢いを感じました。 細かい点ではいろいろ不満も感じたけど、ま、それはそれ。 |
第4位 | 「ヴァニティーズ」大阪 近鉄小劇場 | 2003年4月29日(火)〜30日(水) |
これまた、行きたかったのに行けなかったんですよ。 チケットはずいぶん張り切って取ったのに。 チラシをひと目見ただけでとりこになった作品。再演熱望。 |