1位 | 劇団八時半「素足の日記」@AI・HALL |
わたしは八時半のこういう、しみじみ切ないテイストがとても好きなのです。丁寧につくりあげられていて、とてもやさしいのだけれども、暖かくはなく・・・。
久々にストレートにこういう作品を味わうことができて、ほんとにうれしかったです。
今回は「恋」の話でしたが、わたしが芝居中にかんじた気持ちはまさにそれ。ああ、わたし、ここの芝居に「恋」しているんだなぁ。と帰り道に思いました。
2位 | 桃園会「世界に一家」@OMS |
上半期に続き、調子悪いです。結構期待していたのですが、いままでに観てきたものを超える、衝撃的なものではありませんでした。んー。初見発掘を削っただけに、痛いです。
今年は、そうですね、もっと、ゆったりいこうかなと思ってます。ずっと、観劇を第一趣味としてやってくるうちに、すごいせっぱつまったような感じになってしまってきたんですよねー。環境もがらっとかわってしまったし、ここいらで、ちょっと力を抜いていこうと思っています。